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懐かしの映画館

トランスフォーマー


トランスフォーマー


TRANSFORMERS
Steven Spielberg



トランスフォーマー


トランスフォーマー
「アルマゲドン」で、地球の終焉を徹底的な破壊描写で描いたマイケル・ベイ監督が、「宇宙戦争」で、異星人の地球侵略を未曾有の恐怖で描いたスティーブン・スピルバーグ監督とタッグを組んだSFアクショ ン超大作「トランスフォーマー」・・・
この映画は、アニメや玩具として大ヒットした変形ロボット「トランスフォーマー」をヒントに、未知なる地球外生命体と人間との攻防を描いた作品で、世界最大のVFX工房ILMを中心に、『M:I:III』『スパイダーマン』シリー ズを手がけた世界屈指のクリエイターらが集結し、前人未到の映像世界を作り上げています。
尚、主演のシャイア・ラブーフは、日本では余り知られてませんが、主演第2作となるヒッチコックの名作「裏窓」のティーン版リメイク「Disturbia」が全米映画チャートで初登場から3週連続1位を獲得するなど目下注目度ナンバー1の若手俳優です。

公式ホームページはコチラ





トランスフォーマートランスフォーマー

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年8月4日
配給: UIP
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ / マイケル・ベイ
 ブライアン・ゴールドナー / マーク・ヴァーラディアン
製作:ドン・マーフィ / トム・デサント
 ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ / イアン・ブライス
脚本:アレックス・カーツマン / ロベルト・オーチー
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演 シャイア・ラブーフ
ミーガン・フォックス
タイリース
ジョン・ヴォイト
アンソニー・アンダーソン
ジョン・タートゥーロ



トランスフォーマー




トランスフォーマー---物語---

物語は、2003年の火星探査機、ビークル2号の事故から始まります。その裏には、NASAが封印した最後の交信として残されたある映像があり、それこそが人類への唯一の警告だったのです。
そして現代、未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体が地球に到達し、ある目的の為に一斉にトランスフォーム<変身>を始めたのです。


トランスフォーマー
彼らは、ジェット機、ヘリコプター、車といった乗り物からCDプレイヤー、デジカメ、携帯といった小さなものまで多種多様なマシーンに変身し、やがて攻撃的なロボット状の形へとトランスフォームしながら、目的を果たすために人類への攻撃を開始するのでした。今、南極の氷の下で、灼熱のカタールで、パリや東京、アメリカの都市で、そしてエアフォース・ワンの機内で想像を絶するトランスフォーム現象が始まるのです・・・。




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トランスフォーマー



ーシャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス 来日会見ー

トランスフォーマー米映画「トランスフォーマー」に主演する米俳優、シャイア・ラブーフ(20)と米女優、ミーガン・フォックス(21)が5月30日、東京・西新宿の新宿パークタワーホールで来日会見を行いました。
さて、ひょんなことから争いに巻き込まれる高校生に扮したシャイアは、Tシャツ姿にジーンズという、いたってフツーの格好でステージに現れると「オハヨウゴザイマス、シャイア・ラブーフデス」と、日本語で挨拶し「子供のころから大好き。3段階にチェンジする“トリプルチェンジャー”のオモチャを持っていたよ」と、トランスフォーマーオタクであることを告白しました。
また、製作総指揮のスティーブン・スピルバーグ氏(59)からビデオレターで「気負いがなく、若いころのトム・ハンクスに似ている」と称賛されたシャイアは、照れくさそうに笑うと「彼と知り合えて僕の夢が叶った。普段の会話は、ボクシングや“そろそろ新しい帽子がほしい”(byスピルバーグ)などフツーだよ。でも、彼の映画にかける情熱は素晴らしい。間近で見ていると、その情熱が僕にも乗り移るんだ」と褒め返していました。


トランスフォーマー一方、マドンナ的な存在の女子高生を演じたミーガンは、超ミニのワンピース姿に、右足首の内側のタトゥーを見せながらさっそうと登場すると、シャイアの第一印象について「私が出会った人の中で最もユニークな人。いつもジョークで笑わせるから、台本を全部読むことができないこともあったの」と、1986年生まれ同士、仲のよいところを見せました。
ところで、シャイアはスピルバーグ監督の次回作「インディ・ジョーンズ4」でも、ハリソン・フォードの相棒役に抜擢されるなど、まさにスピルバーグの秘蔵っ子だそうで、ちなみにシャイアはスピルバーグ作品の中では「太陽の帝国」と「E.T.」がお気に入りということでした。


トランスフォーマー さて、会見前には29分の特別映像が世界初公開されましたが、軍用機がみるみるうちにロボットに変体するシーンや、“ヤツら”が人間に攻撃を加えるシーンなど、まさにありえないようなド肝を抜く映像の数々に、シャイアも「他の作品とは比較のしようがないぐらいにすごい。この映画のアクションシーンは、『スパイダーマン』の3部作を合わせたより多いので、まるでバンジージャンプをしているよう。それぐらいのド迫力なので準備しておいて」と自信満々にアピールしていました。




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トランスフォーマー製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
本名はSteven Allan Spielberg。12歳で8ミリの短編を撮り、14歳で後の「プライベート・ライアン」を彷彿とさせる40分の戦争映画を作った。彼のプロダクションである“アンブリン”の名前の由来ともなった初の35ミリ映画“Amblin”を68年に完成。その後ユニヴァーサル社に勝手にもぐりこんで映画製作を学び、“Amblin”を気に入った副社長に認められ、テレビ映画監督として契約。「刑事コロンボ/構想の死角」などを撮り、72年に監督したリチャード・マシスン原作・脚本の「激突!」が高い評価を受ける。74年の「JAWS/ジョーズ」は出演者やスタッフのサポートもあって完成度の高い娯楽作となり、世界中で大ヒットを記録。以後、ハリウッド新世代のトップ監督となった。「未知との遭遇」、「E.T.」など善良なエイリアンを描いたSFや、007シリーズに挑んだ「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」などを発表。その一方で、「カラーパープル」、「太陽の帝国」、「シンドラーのリスト」など人間ドラマも手掛けるようになる。女優のエイミー・アーヴィングと結婚するが89年に離婚(一児あり)。「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」で起用した女優ケイト・キャプショーと再婚して5人の父親となった。


トランスフォーマー監督:マイケル・ベイ
本名はMichael Benjamin Bay。ウェズリアン大学を卒業後、フィルム・スクールを経てティナ・ターナー、ライオネル・リッチーなどのミュージック・クリップを手掛けるようになる。92年にMTVアワードを受賞。同時期にはナイキ、コカ・コーラ、バドワイザーなどのCMを制作し、95年の年間最優秀コマーシャル・ディレクターに選ばれた。その才能をプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーに見出され、95年「バッドボーイズ」の監督に大抜擢される。その後は「ザ・ロック」、「アルマゲドン」と大作を連発。01年にはいろいろと反響を呼んだ「パール・ハーバー」を監督。世界のヒットメーカーとなった。




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